慢性疲労症候群の疲労解消法

ストレスに効く食べ物

私たちの体は、過去に食べた食べ物で出来ています。毎日毎日、食べたもので出来ているのです。お菓子だけで済ませることもできます。ハンバーガーとコーラで済ませることもできます。

 

その食生活の積み重ねが、今の体そのものであり、脳を作っているものだとしたら、毎日食べるものに気を配ることで、これからの体に影響を与えるということもいえましょう。

 

まず、ストレスに直結するイライラは、カルシウム不足です。カルシウムは、心の安定剤とも言われ、積極的に取りたいものですが、カルシウムばかり食べてもいけません。
バランスが大切です。食品としては、牛乳、チーズ、干しエビ、小魚、豆腐や小松菜などです。

 

精神をつかさどるのは、ビタミンB1で、そば、さつまいもや落花生、鶏レバーなどです。ストレスの免疫を高めるのはビタミンCで、お茶の産地の静岡では、インフルエンザの患者が少ないそうです。果物の苺やオレンジ、ピーマン、れんこんや柿などに含まれます。
過敏になった神経を落ち着かせるのが、玉ねぎ、ニラ、レタスなどです。

 

そして意外と知られていないのが、アルミのお鍋のことです。アルミ鍋は、火の通りはいいのですが、すぐに削られて、溶け出しやすく、男の人は腎臓にたまり、女の人は子宮にたまり、アルツハイマーの原因になるということです。

 

外国は、アルミ鍋の使用を禁止していますので、気になる方は、調理器具にも気をつけてみてください。